沿革
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沿革
会社事業の沿革/主な製品開発等
年代 | 事業内容 |
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昭和50年 ('75) | ひずみ測定器各種センサーの設計製作販売を目的として会社創立 |
昭和51年 ('76) | タイヤ内芯線張力センサー2kgf開発 横浜ゴム㈱ タイヤ製造時の高温環境に耐える超小型センサー |
心臓表面張力センサー開発 田辺製薬㈱ π型センサーにより心臓表面に取り付け主に薬品効力の時間経過を計測 | |
昭和52年 ('77) | 海底X-Y並行度測定装置開発 松倉海事㈱ 海底掘削時のその装置の並行度を計測 |
昭和53年 ('78) | 海底電線埋設用耐圧張力ロードセル30ton開発 国際電信電話㈱ KDD㈱ 海底電線埋設時の耐蝕、耐圧型ロードセル |
フィルム突刺し試験機開発 旭化成工業㈱ サランラップのフィルム突刺し時の荷重変化等の強度試験 | |
20.000kgf(1/20000精度)感量1g電子秤量機開発 日本コカ・コーラ㈱滋賀県守山工場 充填機の計量システム | |
昭和54年 ('79) | 引張圧縮試験機(20kg×5点同時計測可能)開発 日本電気㈱及び京セラ㈱そのほか数社 コンピュータ用ラッピング強度試験 セラミックIC端子等の剥離試験に使用 |
ガスコックトルク 試験機開発 東京ガス㈱ トルクセンサー(1kgf-m)で耐久試験データを計測する | |
航空機搭載加速度計開発B-747ほか65台搭載 日本航空㈱ 着陸時等の加速度をデジタル記憶する。Fs0.00-6.00G 航空機のメンテナンスに必要な情報とする。電池のバックアップなしを達成 | |
昭和55年 ('80) | プレス最大値荷重デジタル指示計 ㈱ヨシツカ精機 入出力比較方式最大値指示計で特徴はノイズ影響に強い |
プレス荷重傾向制御デジタル指示計 ㈱ヨシツカ精機 プレス荷重値の傾向荷重値を検出しプレス機にフィードバックし設定荷重値なる様にプレスを制御する | |
波高値解析装置開発 横河電機㈱経由日本精工㈱ | |
F4ダンパー用200kgfロードセル開発 カヤバ工業㈱経由ボーイング 最大荷重値に対して剛性の強い構造のロードセル | |
昭和56年 ('81) | 液体充填制御装置開発 10kgf,500kgf数十台 日本コカ・コーラ㈱ |
昭和57年 ('82) | 航空機シミュレーション油圧制御用圧力計300Psi開発 日本航空㈱シミュレーションセンター |
シートベルト用コイルバネ試験装置開発 横河電機㈱経由日本金属㈱&br低容量トルクセンサー(Max0.02kgf-m)により計測達成 | |
昭和58年 ('83) | フェルト通気度試験装置開発 日本フエルト㈱ 低容量圧力センサー(Max0.01kgf/㎝²)により計測達成 |
昭和59年 ('84) | タイヤ荷重油圧制御装置開発 横浜ゴム㈱ Max10tonf定荷重制御を連続可変 |
導電性ゴム試験装置開発 興国ゴム㈱ スイッチ等に使用のもので荷重を検出し良否判定を行う。特に荷重値低下時の信号を発生駆動モータを反転させる | |
昭和60年 ('85) | 連続鋳造機の振動荷重エンベロープ計測装置開発 ミネベア㈱経由日本鋼管㈱ エンベロープ計測のタイムラグが非常に少なく設計されている コンピュータに振動荷重の変動を取りこみ易く出来る |
航空機用タコメータ0-12000rpm試験装置開発 日本航空㈱ 低速時より高速回転の連続可変計測が可能 | |
ロードセル試験装置開発 中華人民共和国輸出 (DONG ELECTRONIC INSTRUMENTS WORKS SHAGHA INSTRUMENT CORP.) | |
昭和61年 ('86) | ロールギャップ指示制御装置開発 横浜ゴム㈱インドネシア輸出 |
ICアナログメモリ-AMDES(SAM-1001)型開発 電源バックアップ無しでアナログメモリー可能(入力/出力:6.000V/6.000V) | |
異金属(アルミ、銅)圧接圧力制御装置開発 サカヱ工業㈱、東芝機械㈱ | |
昭和62年 ('87) | サーミスタ、バイメタル抵抗値計測装置開発 ㈱ガスター |
ガスコックトルク耐久試験装置開発 財団法人LPガス検査協会 | |
ニッカド電池上蓋安全弁判定検査装置開発 シンコーべサイタマサンデン | |
昭和63年 ('88) | セラミックチップ剥離荷重ピーク値5点計測試験装置 京セラ㈱ |
セラミックチップ剥離試験用冶具及び小型ロードセル 旭化成工業㈱ | |
平成元年 ('89) | 航空機用カーゴフック検査装置開発 横浜ゴム㈱ |
ガスフューズロックトルク6軸耐久試験装置開発 財団法人LPガス検査協会 | |
プレス用800t×2台 精度F.S 0.2%ロードセル開発 ㈱ヨシツカ精機経由㈱日立製作所 | |
自動車部品の荷重/変位:10t/2mm油圧試験装置開発 万自動車㈱ | |
タイヤ騒音試験装置開発 横浜ゴム㈱ | |
平成2年 ('90) | 植物成長促進装置開発 某社 水耕栽培時の成長促進の為の微少定電流装置 |
平成3年 ('91) | ひずみ拡大センサーおよび小型プレス荷重計開発 京セラ㈱ プレス機等の本体に取り付けることでプレス荷重を計測できる |
平成4年 ('92) | 日本データ・インスツルメンツ㈱とのエデーカーレント変位センサー技術協力 データ・インスツルメンツ㈱ |
変位計埋込型油圧シリンダー4t×Max250mm 4KHz応答(センサーのみ)開発 某社 | |
4t×Max250mm油圧シリンダー内埋込み変位計による(分解能0.03%fs)位置、荷重、油圧サーボ制御装置開発 某社 | |
0.3mmドリル切削時の微小トルク、Z方向荷重2軸ひずみセンサー ㈱ニッパツ中央研究所 | |
粉末プレス荷重値傾向制御装置開発(拾数台納入) 京セラ㈱ | |
粉末プレス金型干渉防止用荷重制御装置(油圧サーボ機構による)開発 ㈱ヨシツカ精機 初期荷重時に最大荷重の予測をして初期荷重時点で装置への警報信号出力を発する | |
耐防水、耐防油、耐寒熱、磁気タッチセンサー航空機洗浄装置用 日本航空㈱ | |
粉末プレス両面受薄型15tonf ロードセル Φ100,H=30mm,精度0.5%以内 ㈱ヨシツカ精機 最大荷重値での変位が非常に少なく薄型ロードセルとして精度が非常に良い | |
平成5年 ('93) | 平成5年9月1日本社、工場共に移転 横浜市泉区中田町1187番地より横浜市泉区和泉町7642番地へ移転 |
小型圧縮バネ試験機(計測値プリント可能)開発 変位-荷重 8mm,10.00g ㈱ニフコ 全数検査が短時間で計測可能である 安価である。数10台 平成11年にエアー制御方式改良済み | |
ピン形状せん断ロードセル…Max5,10,20tonf 開発 某社 軸受等に取付け荷重を計測可能 | |
リニアモーターカー橋脚間 計測用デジタル光伝送変位計開発 納入(宮崎実験場):JR鉄道総合研究所 光ファイバーにてセンサー数台を直列接続して1本の光ファイバーにてCPU取込可能計測範囲 0~150.00mm、耐蝕、耐防水、防塵、耐寒熱、耐防磁、耐ノイズ 長期の精密計測(1/100mmを行うことが出来る | |
平成6年 ('94) | トンネル掘削時の掘削方向クリアランス自動計測装置2式 120°3点計測可能センサーは空圧シリンダー内埋込の為堅牢構造で制御は外部信号でシーケンサ制御される 東洋工業㈱、㈱ヨシツカ産業経由大阪交通局、京都交通局 |
タイヤ環境計測装置(荷重値、トルク値、各温度、回転数等) 三井東圧工業㈱研究所 温水環境、熱風環境、回転、荷重(Max20tonf)変化による環境試験 | |
平成7年 ('95) | トンネル掘削時の岩石破砕制御装置 200t/Max30mm Max 3Hz…1台 東洋工業㈱、㈱ヨシツカ産業経由東京都調布共同作業所 岩石破砕により流体化しトンネル掘削時のスピード化を図る |
加速度計に依る地震警報装置(なまず3号):開発販売開始 地震P波を検出し本地震警報すると共に音声警報信号出力する 土石流、火砕流、防災警報装置等に使用できる | |
資本金10,000,000円に増資 | |
平成8年 ('96) | ストレインゲージ貼り付けの為の大型高温槽設備する。 本社工場設備 重さ約1ton程度の試料貼付ができる。約200℃まで可能 |
350t,500t 薄型ロードセル開発 ㈱ヨシツカ精機 通常の薄型ロードセルよりも出力が大きい 通常の薄型ロードセルよりも直線性が1桁程良い 通常の薄型ロードセルよりも剛性があり変位量が少ない | |
日本データ・インスツルメンツ㈱製品の販売開始 (主に変位センサー) | |
平成9年 ('97) | 自動車室内及び外気圧Max20mmAq計測用計測機 横河商事㈱経由三菱キャタピラ㈱ |
平成10年 ('98) | 2線式電流出力 土圧センサー 販売開始 |
デジタル指示計2線式電流出力間に挿入のみで指示できる。 販売開始 電源電池不要で動作…2線式定電流源で作動する | |
500t薄型ロードセル開発 ㈱ヨシツカ精機経由トヨタ自動車㈱ 通常の薄型ロードセルよりも出力が大きい 通常の薄型ロードセルよりも剛性があり変位量が少ない 通常の薄型ロードセルよりも直線性が1桁程良い | |
フェルト通気度試験装置開発 日本フェルト㈱ 低容量差圧センサー(Max0.07kgf/cm²)により計測達成 | |
平成11年 ('99) | パイル地中30m埋設時のパイル先端 摩擦力増強のための鉄筋篭の開閉時のON/OFFを音波にて地上で確認する機器開発 某社 |
平成13年 ('01) | ハネウエル/データ・インスツルメンツ㈱合併によりハネウエル株式会社に 同社製品を販売継続する |
平成14年 ('02) | 次世代エースモール先端装置改良機用 圧力センサー開発 石川島播磨重工㈱経由NTTアクセスサービスシステム研究所 |
平成15年 ('03) | 粉末プレス機オーバーロード荷重値予測設定装置開発に着手 |
平成17年 ('05) | 横浜市助成金を上記製品で申請、認められ受領した |
平成18年 ('06) | 横浜市復興協会とともにタイバンコクにて展示会を開催 |
平成19年 ('07) | 横浜市助成金対象商品を開発、パシフィコ横浜で展示会に出展 |
平成21年 ('09) | 横浜市助成金対象商品を開発 特許申請 パシフィコ横浜で展示会に出展 粉末成形品吸着荷重比較判定器 |
平成22年 ('10) | 横浜市助成金対象商品を開発 特許申請 パシフィコ横浜で展示会に出展 |
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